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ちょっぴり電源がお亡くなりになりました。

ついでにマザーもお亡くなりに……。

原因は雷での瞬電だと思われます。
雨も降って無いのに突然にゴロゴロー、電灯がチカチカッ、PCがピッ……フィーーンピッ……ピーーーー。

(人)南無ー。

他にもメモリとかCPUにダメージ行ってるかも、でもいちいち確認するのも面倒だったのでそのまままとめて処分ついでにソフマップにもって行きました。

CPU,メモリ、グラボ、バラの30と40GのHDDで4万4千円。
ついででマザーと電源も処分願いました。

予算が3万チョイあったので全部で7万5千くらい。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

買うものはCPU,メモリ、マザーとHDD。
サブマシンなので、あんまりパワーは気にしない安定重視で。
と、思ってたんですが……特価品を漁る事になりそう。

マザーはとりあえず915の安そうな奴。 インテルのを適当に選んでしまいました。
D915GEVのリビジョン上がってる奴13000円
グラボオンボードでいいやという投げやりな感じが(w。
電源は1万以下で見るとTORIKAの奴くらいしか残ってなかったので静3を7800円で。
HDDはマクスターの160Gが8000円でした。
ここまでで29800。

メモリがDDR2 サムソンの512を2枚で25800円。

さて、55600円なり。

困りました。
CPUに2万しか使えないですよ!!

PC ONE’Sとかパソコン工房とかうろついたんですが、ピンと来ません。
仕方ないので買うだけ買って一段落。
レシート見たらポイント溜まってました。
4000円程度ありますね。
チラチラ見たら展示開封品でP4の3.2が24800で有りました。
買いました。

帰りまして、良い買い物が出来たと組んでいったら。

HDDがATA133、マザーの方がシリアルATA……そういや変換買おうと思って他の忘れてました。
取って返して買い終わったら一日終ってました。

皆さんもあんまり勢いだけで買い物するのは止めましょう。
by katuragi_k | 2004-11-26 21:51 | 雑談

ランサーお仕事シリーズ2(4)

「さあ、いらっしゃいよ」

「泣かしちゃる」

ROUND1 FIGHT!!



ランサーお仕事シリーズ2(4)



三メートル程の幅を開いて双方が立つ。
いまだ格闘に持ち込むには若干遠い。
だが、魔術師であるなら手段はある。
一哉は左手を後ろに回し何かゴソゴソ。
苦虫噛み潰したような、への字口の端が少し邪悪に引きつっている。
ケリーは腕を組んで一哉の様子を眺めている。
油断と言うわけではないのだろうが、一哉が何をするのか見定めるつもりらしい。
一哉が力を抜いてふうと一息ついた。

「さて、どうしたもんかね」

のんびりとそう言い放つ。
ケリーが一瞬呆気に取られたのを見て、一哉は突然にダッシュ。
握り締めていた左手を突き出し開く。

「風鬼招来(セルフィド)」

仮の名に縛られた空気が、仮初めの形を持つ。
小さな範囲に絞られたつむじ風が、命ぜられたとおりにケリーの目をめがけて飛ぶ。

「エグイ奴だな」

ランサーがボツリ。
風精はケリーの顔30cm手前でパチンと弾け、衝撃を叩きつける。
ケリーはとっさに顔を背け手をかざす。
しかし襲い来る風を防ぐには到らず、一瞬カズヤから視線を切ってしまった。

「やってくれるわねっ」

振り向いたケリーの形相が、不意を突かれた屈辱に赤く染まっている。
だが、その一瞬で一哉は間合いを殺していた。

「あっ」

「まだまだだね」

どっかで聞いた風な事を言う一哉。
突き出した左手をブラインドにしつつ、下段の蹴りを繰り出す。
それを何かしらの格闘技でもやっているらしいケリーが咄嗟に透かす。

「ふん、流石に受けるにゃウェイトが辛いわな」

ランサーの解説が入るが、誰も聞いてはいなかった。
だが、攻防は続く。
一哉の蹴りを透かしたものの、ケリーは体勢を崩した。

「つみだよ」

一哉が呟く。
重心が浮いてしまい、どちらにも移動できないで居るケリーの体に潜り込む。
そして肩に乗せそのまま体を起こし加速させる。

「よっこいしょお!!」

「キャアッ」

ケリーの小柄な体躯が加速のままに浮き上がる。
そのまま二メートルほど離れた場所に重力がケリーを叩きつけた。
ダダンと二度、鈍い音。
なんとか受身が取れたらしいが、立ち上がったケリーにはダメージが見える。

「まだやる?」

息を荒らすケリーが上目にカズヤを睨みつける。
邪眼でも持っていれば二、三回は殺せそうなほど苛烈な視線。
手を差し出しかけていた一哉も思わず一歩引いた程だった。


ともあれ、一本目は終わった。
by katuragi_k | 2004-11-23 19:22 | SSもどき

FAKE_OUT番外幕間(まじかるなインターバル)

闇の中、二つの視線が一心にモニターを追っている。
時間は午前二時を過ぎた頃。

時間が進む。
二人のコブシが握り締められている。

三十分が過ぎた。

一人はうっとりした視線。
一人は何かをブツブツ言いながらメモを取っている。

「私は……こちらを」

「ボクはこっちだな」

「「あとは……術者か」ね」

すっと二人の気配が消える。
残された部屋には、テレビの音声が流れているのみだった。

――――――――――――――――――――――――――

ゴソリと新たに人影が起き上がった。
居間で寝入っていた一哉が目を覚ましたのだった。
いや、目覚めていた。 だが、異様な雰囲気に狸寝入りしていたのだった。
テレビのリモコンを手に溜息をこぼす。

「まったく、いい大人が夜中にテレビつけっぱなしにするなよ。
 しかし、今の番組……危険だな」

プツンとテレビの電源が落ちる。

「フリフリこそ押さえ気味だが制服風味の魔法少女。
 サポートAI付きの魔杖。
 見ていたのがメディアさんとアリスねえ。
 はあ、くわばらくわばら」

叶うならば、災厄が自分に降りかかりませんようにと眉に唾する一哉だった。
(何か違わないか?)

―――――――――――――――――――――――――――――

最近、お客さんの人数が日に80人程度になっています。
一時60人越えてビックリしていた頃から考えると驚きです。
まあ、何処から来られているか確認できないのでダブっているだけかもしれませんが、それでもありがたい事です。

因みに、二人が一生懸命見てたのは某杖萌えのリリカルな奴だったり……。
エセル作るようなアリス女史なら、レイジングハート見たら喜びそうな気がしたので、こんなネタになったり。
まあ、あんまり気にしないで下さい。
by katuragi_k | 2004-11-22 21:49 | SSもどき

ランサーお仕事シリーズ2(3)

「あなた、私と立会いなさい!!」

ケリーがビシッと指差した。 物があれば白手袋を叩きつけていた事だろう。

「何でイキナリそういう話になるんだよ」

指差された一哉が頭を抱えた。


FAKE_OUT番外
ランサーお仕事シリーズ2(3)


「まあ、諦めない根性の悪さってのも学んで置いて損にゃならんか。
 やばい事になったら俺が割って入ってやるからよ。 軽くやってみろ」

ランサーが腕組しながらうんうんと頷き言葉をつむぐ。
だが、口元がニヤリ笑いしているあたり、確実に面白がっている。

「だー、根性の悪さって何だよ」

「ふふん、割り込む隙なんて有りはしないわよ。
 逃げようとしてみなさい。 一瞬でコテンパンにしてあげるわ!!」

達者な日本語と妙に豊富な語彙を駆使して、ケリーが一哉を再び指差す。

「おいおい、嬢ちゃん。  言っとくがな、このガキの家系は真っ当な魔術師じゃないぞ。
 そのくせに三代で三回の聖杯戦争に関わってるトンデモ野郎だ。
 しかもパートナーがアサシン、キャスター、キャスターと来ているくせに二回生き残った。
 それに、こいつの親父は死んだとは言ってもなぁ。
 キャスターでもって、セイバー擁するあのエミヤキリツグと渡り合ったらしいからな。
 しかもセイバーに宝具を使わせる所まで追い詰めたと聞いている。
 油断してるとエライ目にあうぞ」

「なんですって?」

ケリーの目が、いい餌を見つけたわといわんばかりに輝く。

「あなた、ただの雑魚だと思ったけれど、謝罪するわ。
 だから私の糧になりなさーい!!」

「無茶苦茶言うなあ!! そこの槍持ちも面白そうに煽るなあ!!」

一哉が己を置いてけぼりで進む展開にがあぁあーっと吼えた。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

「マジでやるのか……」

呟く一哉を先頭に、隙間風の差し込む本堂にガヤガヤと数人で上がりこむ、ランサー他ご一行。

「逃げたら後から撃つから」

剣呑な笑いを浮かべたケリーが、一哉の後にピッタリとくっついている。

「おーおー やれやれー」

無責任なエールを送るランサー。

「ドキドキ……ハラハラ……」

言ってる事と裏腹に期待に目を輝かせているゼノビア。

「わふ?」「わうー」
「「ふんふん」」

よく判らない受け答えをして頷きあっているエスさんズ。

「だめだこりゃ。 判ったよ。 判りました。
 やっちゃる。 やっちゃりますよ!!
 でもさ、何処まで使って良いのさ?
 魔術師らしくとか言われたら、俺弱いよ」

追い詰められて、かなり投げやりな一哉が問いかける。

「おー、そういやそうだな。
 おい、どうするよ。 嬢ちゃん」

「嬢ちゃんって呼ばないで!!
 好きにすれば良いわ、接近戦でどうにか出来るならやって御覧なさいよ」

「おい、お許しが出たぞ」

ランサーが笑って言う。
挑発に引っかかったとケリーが少し苦々しい顔をしている。

「じゃ、やりますかね」

一哉はめんどくさそうに体をほぐしだすのだった。
by katuragi_k | 2004-11-22 19:26 | SSもどき

ランサーお仕事シリーズ2(2)

「という訳でな、お前に任せる」

「はあ!? という訳って? この娘なに? へ? おい!!」

「ふん、冴えない奴ね」

「なんじゃそりゃあー!!」


FAKE_OUT番外
ランサーお仕事シリーズ2(2)


「どうぞ」

ゼノビアがジャスミン茶を茶菓子と一緒に並べる。

「ゼノビアさんありがと」

「わりいな」

「どうも」

盆を持ったままゼノビアが見回す。 
なんとも居心地の悪い無言の時間。

「えーと、お嬢さん」

ズバンとテーブルがひっぱたかれた。 
お茶が揺れ、ビックリした目で見つめている周囲に気付き、騒ぎの当人が赤い顔で俯く。

「ケリーよ……お嬢ちゃんなんて呼ばないで」

女の子、自己紹介によるとケリーと言うらしい。
黒髪、小柄な体、細面というには痩せぎす。
チラチラと苛立ちの光の瞬く灰色の瞳、通った鼻筋、噛み締められた口元。
整っているが、可憐というには険があり硬質な表情。
だが人形のようというには、生々しい感情が浮かんでいる。
年頃から言えばどう見ても女の子と言っていい筈なのだが、それを言うとまた癇癪を起こすだろう。

「じゃあ、ケリーさんでいいのかな?」

少々おっかなびっくりで一哉が問う。
腫れ物扱いが気に喰わないのかケリーがむくれた。

「さん付けもよして、一応そちらが年上なんだからケリーで良いわよ」

一応扱いにガックリ肩を落とす一哉。
ランサーも苦笑いし、ゼノビアはハラハラした顔で台所から覗いていた。

――――――――――――――――――――――――――――

「なるほどね、ルーンは古臭いと?」

ランサーと一哉が頭を寄せている。

「バゼットの師匠筋ッつう話だからな。
 ルーンに関して言えばそれなりに使えるみたいだな」

やれやれとランサー。

「でもさ、俺だってあんたに教えてもらった以外のルーンなんて知らないしさ。
 まさか妖物とっつかせる方法教えろとか言わないだろ?
 それ以外なんて人に教えられる程のもんじゃないよ」

一体何を教えろと? と一哉。

「そりゃそうなんだけどな」

「大体、こんなのはバゼットさんの仕事じゃないか」

当人はどうしたんだと、一哉が唸る。

「ふ、そんなもん。 俺が知るか」

ランサーがあっさりと言い放つ。

「なんじゃそりゃあ」

一哉が、がああーーーと吼える。

「やかましい。 おれが言いたいわ」

ランサーが、があああーーと吼え返す。

その間、原因のケリーはと言うと。

「あなた達、興味深いわね」

「「わふ?」」

エスさんズと戯れていた。
by katuragi_k | 2004-11-21 21:54 | SSもどき

ランサーお仕事シリーズ2(1)

「このルーンはこうやってこうやってって? おい、聞いてんのか?」

「そんな古臭いルーンなんて引っ張り出されてもつまんないのよ!!
 そんなのうちで嫌になるほどやらされてるんだから!!
 英霊だからって期待してたのにここでもルーンだなんて!!
 マクレミッツはどうしたのよ。 チェンジよチェンジ!!
 あんたじゃなくてもうちょっとマシなのを連れて来るように言いなさい!!」

「ちぇ、ちぇんじだ? お、おまえなぁ!!」

「きゃあああ。 英霊の癖にか弱い女に手を上げるなんて幻滅だわぁああああ」

「だあああ、うるせぇぇえ!!」

「くそう、何でこんなガキのお守りをする羽目になっちまったんだ……恨むぞバゼット」


FAKE_OUT番外
ランサーお仕事シリーズ2-1


「ランサー、仕事よ。 例の第二陣がやってくるそうだから」

「ほう、次のが来たのか。 また変な奴等じゃないだろうな?」

「この間みたいに胡散臭い連中じゃないから安心なさい」

「本当かよ」

ランサーはピコピコとポッキーを咥えながら器用に話す。

「一応確認した所だと、うちの師匠筋の若手がフィールドワークがてらやって来るそうだから」

多分そんなに変なのは来ないと思うんだけれど……と、いささかハッキリしないバゼットの口ぶりにランサーは一抹の不安を覚えた。
そして見事な迄にその予感は当たるわけだった。
by katuragi_k | 2004-11-21 19:41 | SSもどき

本当にあったちょっと怖い話。

仕事明け、朝11時の人の少なくなった地下鉄のホーム。
流石に限界で少しうつらうつらしていた時の事。

「一番線に到着の列車は○○方面、△△までお乗りの方はお待ちいただきますよう」

人間、聞き慣れていると少々煩くても気にならない。
だが、聞き覚えの無いものには敏感になるのもので。

「ぶっせつまかはんにゃーはーらみったーしんーきょうー」

「観自在菩薩行人般若はらみたじしょうけんごうんかいくどうくやく……」

「んなあ!?」

飛び起きると首から紫色の袈裟? 手ぬぐいか? 
なんかそんなものを首から垂らした5-60歳くらいの女性の方が三人正面と左右に。
辺りを見回すと、ちゃんと地下鉄構内。
でもなんか異世界に放り込まれたような違和感。
そして、続く読経。

「ふーいーくうくうふーいーしきしきそうくぜーくうくう……」

「なんでしょうか?」

あからさまの周りの人は避けている。
しかし問いかけずには居られない。
しかし返事は無い。

「あの!! なんなんですか!?」

声が裏返る感じでちょっと大声になる。
すると右手の一番年齢のいってる感じの人が、

「あなたの為に祈らせていただいております」

「いや、うちそういうの違いますから」

「気になさらないで下さい」

俺の勘弁してくださいという願いを一蹴。
そして続く読経。

「ふーしょーふーめつ……」

「ウワア カンベンシテクダサイヨ」

「いー むー しょーとっこー ぼー だいさったーえー」

……
……

「ぎゃーてーぎゃーてはらそーぎゃーてーぼーじーそわかーはんにゃーしんきょー」

(人)(人)(人)南無ー

   ヽ(私)ノオワター

「ぶっせつまかはんにゃーはーらーみーたー」

ウワアン リピート (T_T) アルバー キター

結局、三回りするまで解放されませんでした……。
もう怖くて駅で居眠りできません。
by katuragi_k | 2004-11-18 22:01 | 雑談

例えばこんな聖杯戦争。

「あんた、背中がすすけてるよ」

「やかましいわっ」

対戦相手の吐き捨てる言葉さえそよ風のようだ。
ふふふ、笑いが止まらんな。 こんな見えている勝負などやるまでも無いんだがな。

(かずやさーん。 この方Qのワンペアでーす)

俺はキングのワンペア。

「2万レイズ」

「受けてやる!!」

あーあ、自棄になっちゃって。
カードをオープン。

「おおー」

辺りから歓声が上がる。

「兄さん、あんたはもうギャンブルは辞めといた方がいいよ」

(一哉さま……イカサマでそんなに威張らなくても)

ふ、男のロマンなのさ。

とりあえずチップをかき集めて計算してもらい、カードに獲得枚数を書き込んでもらう。 さて、腹ごしらえがてら周りを見回ってくるかな。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

数日前。

「一哉君、実は聖杯戦争が再び行われるらしいんだ」

「えーーーー!!」

「教会からの通達なのだが、表の世界から姿を消して久しい第687聖杯のありかが判明したらしい」

第687って。

「で、それをまた殺しあって手に入れろっていうんですか?」

「いや、今度はポーカーだ!!」

「はああ?」

――――――――――――――――――――――――――――――――

一体なんだって言うんだよなぁ。 判明した聖杯のありかが、裏のポーカー大会のトロフィーだなんてどういう冗談なんだ。 其れに……。

「ふ、その手は食わない」

女性の声に従って相手の腕をねじり上げるブルーグレイのスーツに身を固めた男。

「おいおい、兄さん。 イカサマは見つかったら終わりだぜ」

「クソッ!!」

腕を振り払い、カードを叩き伏せていく男を尻目に笑いを浮かべる男装の麗人。 毎度の如く、バゼットさんとランサーだった。

んで、あっちはと。

「解析完了……5万レイズ。 降りても受けても、俺の勝ちです」

「きゃーやったー!! 士郎すごーい!!」

「と、遠坂、落ち着けよ」

「リン、落ち着いてください」

かと思えば。

「おじ様、これで終わりですわ」

パタパタと開かれていくカード。 Aのフォーカード。 ガックリと肩を落とす壮年の紳士。 一息つくと銀髪の少女に礼を尽くし握手。

「またいつかお相手願いたいな」

「はい、此方こそ。 おじ様」

輝くような笑顔のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。 一体どれだけの猫を被っているのだろう……というか、何で参加できるのだ!!

「イリヤちゃんすごーい」

間桐桜まで居るし。 頭痛い。

―――――――――――――――――――――――――――――――

なんていう話をちらと思いついたが……イカサマばっかりだとネタが思いつかない。
何故かイリヤスフィールは何でも猫をかぶってこなしそうな気がするのですが。
まあ、一哉君こういう仕事もさせられてたと言う事^^;
by katuragi_k | 2004-11-15 22:51 | SSもどき

変な夢を見た。

説明しにくいのでちょっと書いてみる。

―――――――――――――――――――――――――――――

「おお、来たよ来たよ」

何かわからないが、何かの通販で楽しみにしていた物が届いたらしい。
ガサガサと袋を開け、紐をほどいてテープをはがして……どういう梱包かわからないが、部屋中をゴミだらけにしていた。

そして、手に抱えるくらいの箱を取り出して目をキラキラさせている私。
地面に置き、何かを入力して頷いたと思ったらその箱の上で前屈。

(あくまでも夢ですので何がなんなんだという説明は出来ません)

体が固いので、たいして曲がらない。

「よし!!」

何がよし!! なんだか判らないが、箱を降りて箱をひっくり返す。
裏に何か表示があったらしいのだが、それを見ていきなり憤慨している私。

「だまされたあ!!」

―――――――――――――――――――――――――――――――――

場面は変わって何処かに相談に言っている私。
どうも近くの図書館に思えます。
其処に箱を持っていって、何かを相談しています。

「クーリング・オフは?」

「駄目です」

「そうなんですか」

やたらと素直な私。 っていうか、なんでクーリング・オフ駄目なのか判らないぞ。

「ですが、そういう事の専門家が居ます」

「紹介してください」

「そちらにどうぞ」

図書館だとトイレのあるところなんですが、何故かエレベーターが在る。
乗り込むとやたらと高い階に上っていく。
途中、何か雑談している私、何故か椅子に座ってたりしていたように思う。
どういうエレベーターだ。

数分後、到着した所で専門家さんに紹介されました。
そして、契約書を出すように言われて手渡す。

(やたらと分厚い辞書サイズ)

専門家さんはそれを手に取り、何も確認せずに……。








「ルール・ブレイカー!!」







ズダンと契約書を貫き、これで大丈夫ですよと笑ってくれました。
やたらと私が感謝していたのは覚えています。

(何故、それで大丈夫だと思ったのかは謎)

ハッキリと顔とか判らなかったんですが、やっぱりあれはメディアさんだったのでしょうか……大分、疲れてる気がします。
by katuragi_k | 2004-11-09 17:36 | 雑談

お仕事9

「い、一体なんだったんだ」

何時の間にか自分がテーブルの下に収まっているのに気がついた。 なんか、ヤバゲな気配を撒き散らしたのが来たと思ったら。 次の瞬間、魔力が吹き上がって風に吹き飛ばされて……はっ。

「おーーい!! ゼノビアさーん!! 無事かー!!」

呼びかけると、近くにモコモコした山――見覚えがある、恐らく窓際から飛ばされてきたカーテンだろう――に埋もれた白い手が空をさまよっていた。 掴んでズリズリと引っ張り出す。 思った通り、ゼノビアさんが出てきたが……酸欠と暑さで目がグルグルしている。

「あ、あうう、かずやさん。 わたしはもう駄目です。 
 冷蔵庫のハムと卵、傷む前に食べちゃってくださ……がくっ」

最後まで主婦をしつつ、崩れ落ちたゼノビアさんだった。

―――――――――――――――――――――――――

その後、氷を頭に乗っけて休ませていたゼノビアさんが復活した。 だが、レストランは死屍累々……どうしたもんだろう。 とにかく、原因が原因だけに雨月さんに連絡しておいた方が良いんだろうなあ。 しかし……バイト代、とんだな。

「はい、こちら冬木「雨月さーん。 大変な事になってるんで助けてください」」

「なんだ? 一哉君か? 一体、何事だい」

相変わらず動じない人だ。

「端的に言うと、王様が暴れてレストランが死屍累々」

「判った。 とりあえず爆発事故にでもするしかないね。
 ふう、せっかく一哉君を巻き込んだのに」

「話が早くて助かります」

……って、何で爆発事故みたいだなんて判るんだ?
それに、なんか変な事言わんかったか?

「あははははは、気にしない気にしない。 手配はかけとくよ」

――チンッ、ツー、ツー、ツー

言うだけ言って切りやがった。 まあ、あの若年寄を問い詰めても答える気が無ければのらくらかわされて、答えを引き出すのは無理だろうし。 今はこっち片付けるのが先か。

「カーズーヤー」

……また厄介なのが来ちゃった。

なんだか凄い勢いで走ってくる一団。 心配されるのは嬉しいけど、ホテルの正面玄関から叫びながら走って来るはやめて……お願いアリスねえ。 派手な格好の一団がレストランの惨状を見ながら、うわあとかあらまあとか漏らしている。 うちのお姉さん方だが、ドレスアップされている分何時もより数段艶やか。 メイクもしてるんだなとか思っていると、髪形も変えて気合の入ってるアリスねえが? どわあああああ!!

「カズヤー!!」

飛び掛ってきたアリスねえに潰された。

「ぐえ。 なんだ、なんだ? アリスねえ?」

「怪我無い? 生きてる?」

そう言いながら体中ぺたぺた手を当ててくるアリスねえ。 なんか、あれだな。 えーと。

「ああ、生きてる生きてる。 ちょっとコブできたくらいだよ。
 普段皆にボコられてるより全然たいしたこと無いから」

問題無いと無駄にガッツポーズとったりしてみせる。

「カズヤがバタバタしてたのは気付いてたんだけどさ、タクシーに乗ってたから……。
 心配したんだようー」

ちょっと涙ぐんでるのか、手で目をこするアリスねえ……あ、化粧落ちてる。 近くの無事なナプキン湿らせて拭いてあげると、気がついたのか空笑いしながら離れようとする。

「ちょっとまった。 ちゃんと拭かないと狸になってるって。
 化粧落ちてもアリスねえは綺麗なんだから気にするな」

言ってからちょっと照れる……。
アリスねえも赤くならないでくれ。

「ほれ、これでちゃんと美人」

拭き終わって、我慢してた照れも手伝ってそっぽ向いてみる。 アリスねえがジーッとこっち見てるもんで間が持たない。 誰か助けてくれ。 他の皆はと見回すと、ゼノビアさんのとこ行ったりお客さんを見て回ったりしている。 ふむ、仕方ない。

「アリスねえ、みんなの所いこ「この子はもうー!!」 ぐぇ」

何かが振り切ったのか、再び飛び掛ってきたアリスねえに抱き潰された。 「この子はもうー」を連発しながら頭をかいぐりかいぐり……。 量感の有る胸に押し付けられて気持ちい……いやいや、そうじゃなくて子供じゃないんだからそういうのはやめてくれ。 と言いたかったのだが、モガモガと言うしか出来ずこのあと数分息苦しい目にあった。

「あははは、カズヤごめんねー」

解放してくれた後、赤い顔でそう言ったアリスねえ。 こっちも多分赤い顔してるだろう。 どちらとも無く促がして、皆のところに向かう。 バイト代は飛んだろうし、後片付けは雨月さんに任せることにした。

「さて、警察やら来る前に抜けるか。 中華の予約取ってるけど……いいかな?」

お姉さん方の了承で黒の制服のままゾロゾロと最上階に向かう。 そういや、ランサーとか衛宮とか……どうしたかねえ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

後日。

「お前らも懲りないなあ」

呆れた声のランサーの目の前には、包帯も痛々しい6人の男達。 それでもスーツは崩して着ない辺りが立派と言えば立派か。

「我々は認識したのだ。 どうやっても勝てない。 コソコソした所で今更だからな。
 だから、堂々と観察させてもらう事にする」

「堂々ねえ」

どうも本気で正面から遠坂邸に乗り込むらしい。 彼らが持っているのは、デジカメにビデオカメラとICレコーダーにテープレコーダー。 魔術師と言うよりも何処かの取材陣。 裏から調べられないならば、表から見える部分だけでも調べようと言う事らしい。 結果をとりあえずでっち上げようと言う任務に忠実なんだか、姑息なんだか判らない連中を見て、ランサーは深々とため息をつくのだった。

――――――――――――――――――――――――――――――――

因みにセイバー嬢は一週間の間、おやつとデザートは断食でござるの刑に処されたらしい。
そして、柳洞寺お姉さん軍団と遠坂アインツベルン連合軍の抗争が有ったらしいと言う事を追記しておく。

協会、第一陣 回収完了。
by katuragi_k | 2004-11-06 21:50 | SSもどき