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うーむ才能がない。

あちこち眺めてて、あるクロス嘘予告に感動して、ちょっとチャレンジした物の挫折した。




「……僕ちゃんを呼んだのは誰?」

古き因習と穢れのつもりし蟲の蔵に在る存在が降り立った。

「なんだよコイツ? こんな奴がサーヴァントだってのかよ!!
 全く役に立たない愚図だな!!」

「ごめんなさい……ごめんなさい兄さん」

「ま~っ おじょうちゃん。
 あのね~ そこで謝られちゃうと僕ちゃんの立つ瀬が無いわけよ。
 それにね、全国3000万女子大生の守護者を自任する僕ちゃんの前でその態度はいただけないわよ。 そこのワカメ」

「わ、ワカメだって!! 愚図に愚図と言って何が悪いんだよ!! それよりお前なにもんなんだよ!!」

「あら、そー ききたい~♪
 僕ちゃんは全国三千万女子大生のアイドルにしてライダーのサーヴァント
 会津若松のおはなちゃ~んみてる~♪
 あっその名も!! 天さーい ボヤッキー!!」




「はーい、今週のメカはこの蟲屋敷をモチーフにした『ムシムシゾウケーン』よ!!」

「やな名前だな……」

「私も乗るんですか……」

「あによ、僕ちゃんのセンスが気に入らない?」

「いえ、そんな事無いです。 可愛い……ですよね」

「……豚もおだてりゃ木に登る ウー」

「「「……」」」

「無理しなくていいわよ」




「圧倒的じゃないか!!」

「そりゃ僕ちゃんの才能のおかげってもんよ」

「この門は通さ ぐぇ」

「……なんかふまなかったか?」

「こ、こんなことで……」

「あーかわいそかわいそ 何故この世に生まれてきたの ウー」

「「「……」」」




「一体何処の馬鹿よ!! うちの管理地でこんな大騒ぎして!!」

「落ち着け、凛」

「何なの? あのヒステリーな嬢ちゃんと若年白髪の赤ペアルックは?」

「遠坂先輩……」

「遠坂。 アイツもマスターなんだ。 やっちゃえよ!!」

「じゃ、戦闘開始ね。 お嬢ちゃんよろしく!!」

「……どうしてもやらないと駄目なんですか?」

「僕もやるのかよ」

「やるの!!」

「……め、メカ戦よ」

「あ、「アラホラサッサー!!」」





「負けて負けて負けて負けてお仕置きされて、それでも諦めずにまた負け続けて、それを何度も 何度も生まれ変わっても続けたからこその伝説なのよ。
 それこそが僕ちゃんを反とはいえ英霊に押し上げたの。
 一生や二生の挫折くらいでやさぐれるような正義の味方なんて片腹痛いのよん。
 これでも喰らって頭を冷やしてきんさーーい ってポチッとな」





「す、凄いわね。 流石は金ぴかの英雄王ってだけの事はある。
 でもね僕ちゃんシリアス顔になった以上此処で負けるわけにはいかないの。
 桜ちゃん、慎二。 アンタ達と暴れたこの数日昔を思い出して楽しかったゼ!!」

「ボヤッキーさん!!」「ボヤッキー!!」

「腐れた錬金術師風情が何を言う。 我がその奇怪な乗り物事叩き潰してくれるわ!!」

――王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)

「ただ一杯出せばいいってもんじゃないわよ!!
 その程度で負けに負けた104回のお仕置きを凌駕できると思わないことね!! 
 今度はこっちのばんよ~!!」

「今週のー!!

――――反逆の・
    (カオティック・


           ~目玉!!  ポチッとな!!」

     軍勢――――
    レギオン)
by katuragi_k | 2005-05-21 02:02 | SSもどき
<< 思った以上に反響があって驚きです。 ある日の出来事。 >>